2013年07月05日
母のこと・・・ピョンヤンのこと
あるブログに 例によって長文・・・ 証城寺さん言うところの 「50㎝超の連続弾は もはや、テロ行為です」 若干そんな意識もあるので 「内緒」でコメントしたものです さきほどそのブログを確認したのですが 削除はされていないのですが コメントに対する反応なし というわけで ブログや記事のURLは紹介出来ません 母のこと その関連で北朝鮮のことを少し書いています 読んでいただければうれしく思います おそらく 韓国つながりのご縁かと・・・ 読み始めたら止まらず 第309話 まで行って コメントをと思い戻ってきました 「華麗なる遺産」・・・レンタルで観たのですが GyaO!で無料配信中なので また観ているところです ちなみにハン・ヒョジュさん出演の 「春のワルツ」もGyaO!で配信中・・・これも楽しみに観ています きのう・・・ヤン・ヨンヒさんの ドキュメンタリーの二作品を DVDで観ていました 思い切り泣いていました そのことを少し書かせてもらおうかと・・・ ラジオ深夜便で彼女の話を聴いたのがきっかけで 映画「かぞくのくに」を観たいと思い 「兄」という本を読みたいと思いました 早速レンタル店に行くと三枚とも貸出中 毎日チャックしたも相変わらず・・・ 2013/7/2(火) 午後 4:40 早く観たいという気持ちもあったのですが それだけ人に観られているということに 少しうれしい気持ちも・・・ 何日たったか・・・やっと一枚戻っていました 映画はその背景を十分知っていないと少し難しい内容です ヤン・ヨンヒ監督自身がラジオで 説明するようなセリフを排除した・・・ というようなことを語っていましたから それを差し引いても監督がこの作品に込めた思い・・・ ピョンヤンに「帰った」兄たちへの強い思いが伝わってきました 映画の後で読んだ「兄」という本で さらに詳しい事情を知ることが出来ました 本を購入するとき・・・すこし迷いました 「かぞくのくに」の前に制作された 二本のドキュメンタリー作品を観るかどうか・・・ 正確には買うかどうか レンタルされていれば当然すぐ観たはずですが 買うとなると二本で五千円ほどの出費になります 以前なら「兄」も他の本もDVDも まとめ買いするところですが・・・今はその余裕もなく 2013/7/2(火) 午後 4:43 だからGyaO!の無料配信で 韓国ドラマを観る毎日なのですが それはおいといて・・・話を戻しますと とりあえず「兄」だけを求め・・・読んだ後 田舎の母に送ったのでした ここでなぜ母が出てくるかといえば 母はピョンヤンで小さい頃から育ち そこで長崎から単身朝鮮に渡った父と結婚 二人の娘をもうけたのですが 敗戦で日本に引き揚げてきたのです いわばピョンヤンは母にとってのふるさと 平壌高等女学校を卒業したのですが 老後の楽しみはその同窓会に 友達と出席することでした だから「兄」は母にとっても興味深いかと思い・・・ 毎月 月初めには母に本を送っています 九十四歳になる母は読書が唯一の楽しみというのです 母に本を送るために自分も苦手な本を読む 曲がりなりにも読書の習慣がついているのも 母のおかげというわけです 2013/7/2(火) 午後 4:44 その母が「兄」を三度も読んだ・・・と 電話で話してくれたのです ピョンヤンが舞台ですし 知った地名が出てくるだけで 母はなつかしく思ったのでしょう それを知って これはDVDをぜひとも送らなくちゃ・・・そう思いました DVDになった二本のドキュメンタリー作品は ヤン・ヨンヒさんがお兄さんたちに会うため ピョンヤンを訪問した十数年の映像を作品にしたもの 「愛しのソナ」と「デイア・ピョンヤン」 きのう届いて・・・まずコピーして 観ながら・・・涙でした 「かぞくのくに」では流れなかった涙が 止まりませんでした 母もきっと涙することでしょう ピョンヤンの風景が出てきます 街並みの雰囲気がわかります 街路樹があります ヤン・ヨンヒさんが感じたピョンヤンを感じるでしょう 2013/7/2(火) 午後 4:47 母を 叶うならピョンヤンに連れて行ってあげたい そんなことが叶うはずもなく 叶えられる環境になったとしても 経済的余裕もなく・・・ 息子として親不孝ばかり でも五千円弱の ヤン・ヨンヒさんの二枚のDVDが 母の心を ピョンヤンに連れて行ってくれるはずです ほんの少しでも それで親孝行が出来るかと・・・ 今朝・・・母に送りましたので あすかあさってには母に届きます 同居している義理の姪が見せてくれるはずです 北朝鮮・・・ピョンヤンは ヤン・ヨンヒ監督にとっては 愛しい兄やその家族が住む国 朝鮮総連の大阪の幹部として 監督の父や母が夢を託し信じた国 2013/7/2(火) 午後 4:48 そして監督自身は その国から今は入国を拒否され その国を敵視する日本に住んでいる 「ディア・ピョンヤン」ではヤン・ヨンヒ監督は 韓国籍を望んでいるのが分かる 私にとって北朝鮮は 母が育ったピョンヤン・・・母のふるさと それはかつて日本が朝鮮を併合し 植民地として支配していた結果 それにしても母にも私にも愛しい国 今の北朝鮮に かつての日本の姿が見える 戦後生まれの私は 平和を希求する憲法の精神を尊いと思う 守り続けて行くべきだと思う そして たとえ国のしくみの違いがあっても お互いに平和的に共存し 自由に行き来できるようになって欲しい 歴史を逆流する動きが強まっているからこそ・・・ 2013/7/2(火) 午後 4:49 ○○○○さんの 鋭い分析力と問題意識を 簡潔な文章で表現されているのに ただダラダラと しかも文章とは言えない話し言葉の「話書き」 こう言う書き方しかできないことをお許しください ご迷惑を承知していますので 「内緒」で投稿させていただきます また私のブログで公開させていただきますことも 合わせてお許しください それではまた 失礼しました ごきげんよう 2013/7/2(火) 午後 4:49
Posted by laavtztcoc at 00:44│Comments(1)
この記事へのコメント
“私は設計中にありをデジタルのプリントの注意力について少し少し移転したくて、行って見てみてこれらの写真の設備の自身を撮影するのに用いて、”グッチは道を釈明します。“私は望んで、MVKはかばんグッチコピーアクセサリーのグッチバッグ商品になることができます。”このグッチのかばんの構造化の設計が機能が強くて、グッチ時計内部は多数モジュールに分けて、1条のグッチ財布の肩紐を添えて、それに気の向くままに肩の上でまたがることができて、同時に手としてかばんを持って使うことができます。光沢度のすばらしい小さい牛革とセーム革を採用して皆イタリアで、すべての技術完成に精製してなりをかばん。グッチがかばん選ぶことができるトランペットとMサイズの2つのサイズと単色と補色の2種類のデザインがあります。金色金属のアクセサリーは円形、正方形と三角形などの幾何図形を採用して、グッチコピー今季の服装のシリーズ中でと運用する記号は図案と呼応します。
Posted by グッチコピー at 2014年07月29日 15:26